【ブログ】SBI証券で資産運用を効率化!おすすめ銀行口座

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SBI証券で資産運用を効率化!おすすめ銀行口座

SBI証券の口座をお持ちの皆さん、入出金をスムーズに行うために、どの銀行口座を連携すべきか悩んでいませんか?

この記事で解決できるお悩み
  • 証券口座と銀行口座の連携はなぜ必要?
  • SBI証券で口座開設したけどおすすめの銀行口座が分からない。
  • 銀行口座の連携方法が分からない。
モトジ

これらのお悩みについて解説します。

結論として特におすすめなのが、「住信SBIネット銀行」「SBI新生銀行」です。

住信SBIネット銀行は、SBI証券との連携が非常にスムーズで、入出金の手続きが簡単です。

また、振込手数料やATM利用手数料が無料になる回数も多く、日常的な資金移動にも便利です。

一方、SBI新生銀行は、SBI証券との「口座振替契約」を設定することで、優遇特典が受けられます。

例えば、円普通預金金利が年0.3%になるなど、お得な特典が満載です。

さらに、2024年12月1日より、満28歳以下の方は自動的に最上位のダイヤモンドステージとして判定されるため、若年層の方にも嬉しいサービスとなっています。

これらの銀行と連携することで、SBI証券での取引がより便利になります。

ご自身のライフスタイルやニーズに合わせて、最適な銀行を選択してみてくださいね。

目次

SBI証券の特徴

SBI証券の特徴を簡単に説明すると、投資に掛かるコストは最安値級で投資商品数もトップクラスです。

SBI証券でしか買付できない低コストインデックスファンドのSBI・Vシリーズなどもあります。

さらに、クレジットカードを利用して積立投資をするとポイントが貯まったり、住信SBIネット銀行やSBI新生銀行と連携することで、投資管理の利便性が格段に向上します。

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ネット証券の総合ランクでも1位を獲得しているので、NISAなどで投資を始める方におすすめできる証券会社です。

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証券口座と銀行口座の必要性

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証券口座に投資するための資金(以下、買付余力)が口座に入っていれば、投資することができます。

そのために、銀行口座から資金を入金する必要があり、方法として以下の2つの選択肢があります。

  • クレジットカード経由で入金して投資する。
  • 銀行口座から入金して投資する。

クレジットカード経由で入金して投資する

SBI証券ではクレジットカードにて積立投資をする方法があります。いわゆるクレカ積立というものです。

NISAではクレカ積立でポイントを貰いながら投資ができるのでかなりお得になります。

この場合、クレカで引き落とすための銀行口座を開設しておく必要があります。

銀行口座から入金して投資する

銀行口座とSBI証券口座を連携して投資をすることもできます。

この場合に連携する口座は、ネット銀行の「住信SBIネット銀行」または、有人店舗を持つ「SBI新生銀行」の選択肢があります。

これらの銀行では、預金口座を投資用の資金へ簡単に連携できるため、個別株投資などがより楽になります。

また、ATMでの出金手数料が無料になったり、預金金利がメガバンクよりも優遇されていたりするのもメリットです。

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銀行口座と証券口座を連携させると、資金移動のわずらわしさがなくなりますよ!

たとえば、個別株投資では毎月1回の積立投資と違って、月に何回も取引を行います。

その時に、資金移動がスムーズにできるようになっていれば、取引もしやすくなります。

また、クレカ積立であっても月の上限額が5万円までと決まっているので、5万円以上積立する場合は銀行口座から現金を投資する必要があります。
この時にも、銀行口座を証券口座と連携することが便利です。

次に、SBI証券と連携する具体的な銀行口座について解説します。

SBI証券と連携するおすすめの銀行口座

NISAを始めるために必要なもの

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、SBI証券と連携できる銀行の中でも人気の高い銀行の一つです。

「SBIハイブリッド預金」という独自のサービスを利用することで、SBI証券口座の買付余力に即時反映できたり、普通預金よりも高い金利を得られるのが特徴です。

住信SBIネット銀行の特徴
  • 買付余力が預金残高から自動反映
  • ランクによって振込・ATM利用手数料の無料回数が決まる
  • アプリで簡単に口座管理
  • 目的別口座で用途ごとに口座を分けて利用できる

SBI新生銀行

SBI新生銀行は、高金利の普通預金が特徴で、振込手数料の無料回数も多いのが魅力です。

特に、ダイヤモンドステージに到達すると、さらに多くの特典が得られます。

SBI新生銀行の特徴
  • 普通預金金利が年0.11%~0.3%
  • ランクによって振込・ATM利用手数料の無料回数が決まる
  • アプリで簡単に口座管理
  • 店舗を持っている
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「住信SBIネット銀行は利便性、SBI新生銀行は金利と特典が魅力です!」

「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」の比較

資産運用結果について

SBI証券で連携するのにオススメの2大銀行口座について比較しました。

項目住信SBIネット銀行SBI新生銀行
普通預金金利0.100%0.110%~0.300%
振込手数料 無料回数1~20回1~10回
ATM手数料 無料回数2~20回5~無制限
スマホアプリ住信SBIネット銀行 – NEOBANKアプリSBI新生銀行アプリ
店舗の有無×
その他・目的別口座で用途ごとに口座管理
・SBIハイブリッド預金
・口座振替契約で最高ランクへUP
・満28歳以下の方は最高ランクへ
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どちらの銀行も魅力的ですが、ご自身のニーズに合った方を選びましょう!

住信SBIネット銀行は、目的別に口座を分けて資金管理することができる点が非常に便利です。

例えば、来月分の教育費用やクレカ支払い用など資金に色を付けておくことで、使うまでに時間が空く資金を誤って使ってしまわないように避けておくことができます。その結果、家計管理が楽になります。

一方、SBI新生銀行は、普通預金金利が高いだけでなく、ネットと有人店舗もありATM手数料も基本無制限で無料となっているのが使いやすくおトクな銀行です。

連携設定の手順

連携手順

住信SBIネット銀行との連携

住信SBIネット銀行をSBI証券と連携することで、資金管理がスムーズになります。

以下の手順で簡単に連携設定を行うことができます。

住信SBIネット銀行との連携の流れ
  1. 住信SBIネット銀行の口座を開設
  2. SBI証券の「口座連携」を選択
  3. SBIハイブリッド預金(預り金自動スィープサービス)の設定
  4. 買付余力に資金が反映されればOK

設定後は、銀行預金から即座に証券口座へ資金を移動できるようになります。

SBI新生銀行との連携

SBI新生銀行との連携も非常に簡単です。SBI新生コネクトまたはSBI証券との口座振替契約を申し込むだけで、SBI新生銀行の最高ステージである、「ダイヤモンド」へステージアップが可能です。

ダイヤモンドステージを達成すれば円普通預金金利が0.3%になるなど、様々な優遇が得られます。

以下の手順に従って設定を進めてください。

SBI新生銀行との連携の流れ
  1. SBI新生銀行の口座を開設
  2. SBI新生コネクトの設定
  3. 口座振替契約の申込
  4. ステージ特典の確認

連携後は、普通預金や特典を活用して、効率的な資金運用が可能です。

通常利用する銀行口座としてもおすすめの銀行口座です。

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スマホアプリをインストールしておくと、取引操作が簡単で楽に資金移動が可能です。

まとめ

  • 証券口座と銀行口座の連携で資金移動がスムーズ
  • 住信SBIネット銀行:利便性重視の機能が充実
  • SBI新生銀行:高金利と特典が魅力

SBI証券で投資を始めるなら、銀行口座の連携がおすすめです。

住信SBIネット銀行では、「SBIハイブリッド預金」により買付余力が自動反映され、スムーズな資金移動が可能。

SBI新生銀行では、高金利の普通預金や振込手数料の無料特典が利用でき、ネットバンキングと有人店舗の両方が便利です。

モトジ

自分の投資スタイルやニーズに合わせて銀行口座を選び、ぜひ連携設定を進めてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

証券口座と銀行口座の連携はなぜ必要?

証券口座と銀行口座を連携することで、投資用の資金移動がスムーズになります。特に、個別株投資や5万円以上の積立投資を行う場合、銀行口座から証券口座への資金移動が頻繁になるため、連携しておくと取引の利便性が向上します。また、住信SBIネット銀行やSBI新生銀行との連携では、振込手数料の無料化や高金利などの特典も得られます。

SBI証券で口座開設したけどおすすめの銀行口座が分からない。

SBI証券と連携するおすすめの銀行口座は、「住信SBIネット銀行」と「SBI新生銀行」です。
住信SBIネット銀行は、SBIハイブリッド預金で証券口座の買付余力を自動反映する機能が便利で、振込手数料やATM手数料が無料になる回数も多いのが魅力です。一方、SBI新生銀行は、普通預金金利が高く、有人店舗や無制限で無料のATM手数料が特徴です。それぞれの特性に応じて、自身のニーズに合った銀行を選びましょう。

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