【おすすめ】SBI経済圏とは?特徴について解説

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【おすすめ】SBI経済圏とは?特徴について解説

今年になって新NISAの影響もあり投資を始めた方が増えています。
まだ始めてない方もお得に投資をするための経済圏の使いかについて解説します。
この記事を読むことで以下の事について理解が深まります。

  • そもそも投資に経済圏を使うのはなぜなの?
  • SBI経済圏が良く分からない。
  • SBI経済圏以外で投資を始めたけどSBIに切り替えた方がいいの?

実際にSBI経済圏を使用して投資を行っている筆者の経験を元に特徴や使い方などを解説します。

お時間の無い方向けにまずは結論から。

  • 投資に経済圏を利用することでお得にポイントを貯めながら投資できる。
  • 投資向けの経済圏。証券口座、クレカ、銀行の連携がある。
  • 他の経済圏で投資を始めているのであれば、無理に切り替える必要はなし。
モトジ

以下で詳しく解説していきます。

投資は必ずしも収益が得られる訳ではありません。最終的には必ずご自身の判断で取引するかを決定してください。

目次

SBI経済圏とは?

SBI経済圏は、SBIグループが提供する金融サービスを中心に構成された経済圏です。ポイントを貯めて、投資信託や外貨預金などの資産運用に活用できるのが特徴です。
この記事では、SBI経済圏の特徴を投資初心者にもわかりやすく解説します。

まずは、以下の全体概要図をご覧ください。

SBI経済圏の概要図

SBI経済圏で投資をするときの概要図です。
SBI経済圏を使用する理由のメインは、このクレカ積立投資をしながらポイントも貰えるところになります。
クレカ積立の上限額を越えて投資したい場合は、現金積立を追加で投資していきましょう。

図のそれぞれのアイコンについては以下の表をご覧ください。

名称概要メモ
 SBI証券SBI証券の証券口座。
証券口座を開設し投資商品を買付けることで投資が可能。
投資に必須
 かんたん積立アプリ積立投資設定ができるアプリ。
SBI証券口座サイトが見にくいためアプリで設定がオススメ。
投資が楽に
 三井住友銀行Oliveアカウントを作成した場合に口座開設が必要。
預金残高管理などが可能。
 Vpass三井住友カードNLを作成した場合に支払い額の確認が可能。
キャッシュレス決済のGPay使用する場合にも必要。
 OliveOliveフレキシブルペイでクレカとデビットと銀行口座を集約。
その内のクレカで投資が可能。
 SBI新生銀行現金積立の際にSBI新生コネクトでSBI証券と連携して投資。
今ならいきなり最上位ステージ。(2024/02/25時点)
 住信SBIネット銀行現金積立の際にSBIハイブリッド預金でSBI証券と連携して投資。
スマプロランク2で月の取引手数料が5回まで無料。
 三井住友カードNLクレカ積立の際に使用。キャッシュレス決済でポイント付与。
100万円利用(積立投資は含まれない)でノーマル→ゴールドへ。
投資に必須
 Oliveクレカモードクレカ積立の際に使用。キャッシュレス決済でポイント付与。
100万円利用(積立投資は含まれない)でノーマル→ゴールドへ。
投資に必須
モトジ

証券口座とOliveか三井住友カードのどちらかがあれば投資ができます。
つみたてNISAをするのであれば、かんたん積立アプリでの設定が簡単なのでオススメです。

SBI経済圏のメリット

SBI経済圏のメリットについていくつかご紹介します。

あくまで、SBI経済圏を使用している筆者の個人的な意見としてご参考にしていただければ幸いです。

  • ポイントを貯めやすく、使い道も豊富。
  • SBI証券の手数料が安い。
  • 住信SBIネット銀行がとにかく使いやすい。

ポイントが貯めやすく、使い道も豊富

SBI経済圏は何といってもポイントが貯めやすい所にメリットがあります。

  • 投信マイレージ
  • クレカ積立でのポイント付与
  • Vポイントアッププログラム

投信マイレージは投資で保有しているお金に対して付与率に応じたポイントが貯まります。

クレカ積立はクレカ決済にてつみたてNISAなどの積立投資をすることでポイントが貯まり、その他Vポイントアッププログラムにて提携しているセブンイレブンなどのコンビニでキャッシュレス決済をすることでポイントが貯まります。

Vポイントは1ポイント=1円として利用できます。使い道としては、貯まったポイントをさらに投資に回したり、月々の返済に充てたり、マイルにも使えます。他にも寄付やポイントモールでの利用も可能ですので、使い道が豊富です。

三井住友カードゴールド(NL)は100万円修行で年会費が永年無料になります!ノーマルカードでも修行可能です。
詳細については以下の記事をご覧ください。

SBI証券の手数料が安い

手数料というのは、証券口座で投資商品を売買する際に発生するものや、投資信託が運用する際の手間賃のことを指します。

SBI証券だけでしか買付できないSBI・Vシリーズや、NISAで話題のeMAXIS Slimシリーズなど手数料が安い投資信託が買付できます。販売手数料が0円(ノーロード)の商品が豊富です!
また、国内株式・米国株式・海外ETFの売買手数料が無料の「SBI証券ゼロ革命」もメリットです。

詳細は以下のリンクにてご確認ください。

SBI証券の手数料”ゼロ革命”

https://go.sbisec.co.jp/lp/zero_revolution_2023.html

投資信託の手数料については以下の記事もご覧ください。

住信SBIネット銀行がとにかく使いやすい

SBI新生銀行のSBI新生コネクトも非常に魅力的なのですが、筆者は住信SBIネット銀行を利用しています。

その理由として、定額自動振込で毎月他行に振込が必要なものを設定しておけば、自動で振込できるようになるのが非常に便利で、SBI新生銀行にはない機能なんです。

さらに、目的別口座で各用途に合わせて口座を分けて、予算管理なども可能となっています。これも家計管理において非常に便利だと思っています。

また、生体認証のスマート認証NEOを登録することで、スマプロランク2は簡単にランクアップできます。
そうすれば、振込手数料やコンビニATMでの取引も月5回まで手数料無料で利用できるようになるんです。
代表口座から「SBIハイブリッド預金」という枠にお金を置いておくと投資余力として証券口座と連携することができます。これも自動で連携設定しておけば意識せずにお金を回すことができるのです。

モトジ

ネット銀行のため店舗がありませんが、スマホ1台で月々の振込や生活費と食費などの目的別口座で予算を管理したりできるので非常に便利です。

SBI経済圏のデメリット

SBI証券のデメリットについて、個人的な意見を記載します。

  • SBI証券のWEBサイトが使いづらい
  • 経済圏の範囲が狭い
  • 一部キャンぺーンにエントリーが必要

SBI証券のWEBサイトが使いづらい

とにかく初見の人には見づらくてどこのメニューで何ができるのかが直観的に分かりづらいところが使いづらい所の一つだと感じています。

投資を始めようとWEBサイトを見たところ、メニューが多すぎてどこから何が設定できるの?となって困った経験があります。。。

特にそう感じない人もいるかもしれませんが、「かんたん積立アプリ」があったことで何とか設定できました(笑)
これないと始めるの厳しかったかも?しれません。

経済圏の範囲が狭い

SBI経済圏には銀行とクレカと証券口座しかないのがデメリットです。

例えば、楽天経済圏やau経済圏にはECでネットショッピングしてお得に買い物できたり、モバイルなどのサービスがあります。

SBI経済圏は現時点では投資に特化した経済圏なのかなと認識しています。
今後経済圏の拡大がされれば、他の経済圏を利用せずともSBI経済圏に一本化ができるかも?しれないですね。

一部キャンぺーンにエントリーが必要

VpassアプリでVポイントが貰えるお得なキャンペーン情報が見れるのですが、一部エントリーを自分でやらないといけないものがあります。

キャンペーン見逃すことがあるので、逐一チェックしないといけないのがデメリットかなと思っています。

SBI経済圏の活用方法

SBI経済圏の活用するにはやはり投資がメインになってきますので、まだ投資を始めていない方はSBI経済圏を使用することをオススメします。今話題の新NISAで買付できる商品もトップクラスに多いのと、投資で付与されるポイントも他の経済圏より多い場合があります。

ただ、今すでに投資で利用している経済圏がある場合は無理して変更する必要はないかなと考えています。

モトジ

筆者は楽天でネットショッピング利用し、SBI証券で投資をやっています。

SBI経済圏の最新情報

VポイントとTポイントが4月から統合されて、青色と黄色のVポイントに変更されます。
つまり、ポイントの提携店が増えるのでよりクレカ利用などでポイントが貯まりやすくなります。

詳しくは以下をご確認ください。

4月22日TポイントはVポイントに変わります。

https://web.tsite.jp/vpoint/

まとめ

SBI経済圏は、ポイントを貯めて資産運用したい方におすすめの経済圏です。投資はこれからという方は、ぜひSBI経済圏を活用してみてください。

最後にこの記事のまとめは以下の通りです。

  • 投資に経済圏を利用することでお得にポイントを貯めながら投資できる。
  • 投資向けの経済圏。証券口座、クレカ、銀行の連携がある。
  • 他の経済圏で投資を始めているのであれば、無理に切り替える必要はなし。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Q&A

SBI証券はVポイント以外にも利用できるポイントある?

あります。Pontaポイント、dポイントなど取引に応じてポイントが貯まります。ただ、投資に優遇されているのはVポイントとなります。

SBI証券のえらべるポイント

https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_choice_point_inv_20210820.html#point02
三井住友カードNLゴールドの年会費が無料にできる?

はい。年間100万円利用で三井住友カードNLノーマルから年会費無料のゴールドカードへのインビテーションが届きます。

進化したゴールド

https://www.smbc-card.com/camp/gold-numberless/index_a.jsp
三井住友カードNLとOliveフレキシブルペイは同時に持てるの?

はい。さらに三井住友カードNLゴールドを持っていればOliveゴールド取得できます。

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